ペット火葬後は、旅立ったペットを忍んで供養を行います。
「ペット霊園には墓地や納骨堂があると聞くけれど、どれを選ぶのがいい?」「自宅で供養してもいいの?」など、初めてのことだと赤らないことだらけ。
そこで今日は、ペット火葬後のご供養方法について紹介いたします。
ペット火葬後の供養には、いろいろな方法がある!
ペット火葬後の供養の方法はさまざまです。代表的なものを挙げると……
・ペット霊園の個別墓地や共同墓地に埋葬する
・ペット霊園の納骨堂に安置する
・骨壺に入れて自宅に安置する
・山林や海、川に散骨する
・メモリアルグッズにして手元に置く
などがあります。
大事なペット、どの方法で供養すれば?
どのような形で、ペット火葬後の供養をするかは、状況や想いによっても変わってきます。
たとえば当園の墓地をご利用の方の中には「さみしがり屋なので、仲間と一緒に過ごせる共同墓地にしてあげたい」という方もいます。
また、「離れがたいので、手元に置いておきたい」「将来一緒のお墓に入りたいから」と、自宅での供養を選ばれる方もいます。
ペット葬儀を終えた後、急いで結論を出す必要はありません。家族同然のペットが旅立った直後は、気持ちが不安定なもの。どうぞじっくりと考えてください。
まずは手元に置いて心を鎮めてから、「そろそろ」と思えたタイミングでいいのです。たとえば四十九日や月命日などの節目をきっかけに、納骨される方もたくさんおられます。
当園では法事も行っています!
当園の敷地内には、ペット火葬を終えた後のお骨を安置する納骨堂や個別墓地、共同墓地があります。
毎月僧侶が来園し、手厚い法要を行っておりますので、ご都合のつく際はぜひご参加ください。四十九日や一回忌、三回忌法要など、個別のご相談も承ります。
なお、納骨堂や墓地は、ペット火葬の際にご見学いただくこともできます。
大事なペットにとって、永住の地となる場所です。ご家族さまが実際に足を運んで、「ここなら喜んでくれそう」と思う場所を、選んでいただければ幸いです。
見学を希望される方は、お気軽にお申し付けくださいませ。